投稿日:2025年01月20日
総勢81名が参加した、視覚障害者歩行支援システム体験会&日常支援用具展示会を開催しました。
最先端の技術、AIカメラなどを搭載した歩行支援システムを利用して、信号認識、危険回避、またスマホアプリと連携しデバイスを振動させることでナビゲーションするシステムなど、すでに八王子市において、日常支援用具に認定されている2社と、現在開発中の2社の4社が参加されました。
デジタルが進歩してさまざまな支援機器が開発され、我々の社会参加を促進してくれることは素晴らしいと思いますが、あくまでも心のバリアフリーの先にデジタルの技術が使用され、心のバリアフリーとデジタル機器によるバリアフリーの融合、矯正が望ましいと思われます。